1分で読む現代語訳・徒然草

徒然草は意外と面白い!
笑い話から人生観まで簡単読破

 徒然草って何だろう?

徒然草(つれづれぐさ)は鎌倉時代末期、1330年代あたりに成立したとされるエッセイ。日本三大随筆のひとつ。作者は卜部兼好(うらべけんこう・吉田兼好)。京都・吉田神社の神職の子として生まれた歌人、古典学者、能書家 。
全243段の内容は世俗への辛辣な批判からユーモア、死生観にいたるまでさまざまあり、多様。

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